モルシ派と治安部隊衝突、死者100人超か
< 2013年8月17日 18:08 >
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エジプトで16日、モルシ前大統領を支持するグループが大規模デモを行い、14日の強制排除に続いて再び治安部隊と衝突した。全土で100人以上が死亡したとみられている。
首都・カイロでは16日、モルシ前大統領の支持派の数千人が市の中心部の広場に集まり、座り込みを強制排除したことに抗議する大規模なデモを行った。治安部隊は実弾も発砲してデモ隊の制圧に乗り出し、激しく衝突。デモ隊の一部は周囲の建物に火を放つなど暴徒化した。更に数百人が広場近くのモスクに立てこもったため、17日未明に治安部隊が突入したが、一部が抵抗を続けているもよう。
衝突は第2の都市・アレクサンドリアなど10か所以上でも起きており、ロイター通信によると、計100人以上が死亡した。国営メディアによると、デモ参加者ら1000人以上が逮捕されたという。
モルシ派の中心組織「ムスリム同胞団」は、今後更に1週間にわたって抗議行動を続けると宣言している。これに対し、暫定政府は、「ムスリム同胞団によるテロのたくらみに直面している」として強硬措置を示唆しており、混乱の長期化は避けられない情勢。
2014年3月31日星期一
2014年3月17日星期一
2歳児死亡
<2歳児死亡>遺棄容疑で26歳シッター逮捕
タオバオ代行 3月18日(火)13時11分配信
<2歳児死亡>遺棄容疑で26歳シッター逮捕
ベビーシッターに預けられ、行方が分からなくなっていた2児が発見されたマンション=埼玉県富士見市で2014年3月17日午後1時19分、本社ヘリから矢頭智剛撮影
埼玉県富士見市東みずほ台のマンション一室で、ベビーシッターに預けられた男児の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は18日午後、ベビーシッターの物袋(もって)勇治容疑者(26)を死体遺棄容疑で逮捕した。同日午前、物袋容疑者が「保育室」として使用していたとみられるこの部屋を同容疑で家宅捜索し、裏付けを進めていた。
【2歳児遺棄の男】ベビーシッター、勉強中だった
県警によると、死亡していたのは横浜市磯子区の無職女性(22)の長男で山田龍琥(りく)君(2)。県警は18日に司法解剖して死因を調べる。一緒にいた次男(8カ月)は保護され、目立った外傷はない。
これまでの県警の任意聴取に対し、物袋容疑者は「帰す予定の16日の昼に薬を飲んで寝てしまい、翌朝に目覚めると亡くなっていた」と説明しているという。
県警は、死亡した龍琥君の遺体を物袋容疑者が放置していたとみて18日未明、死体遺棄容疑で逮捕状を請求した。遺体は保育場所の3LDKマンションから見つかり、場所を移すなどの具体的な遺棄行為が見られないため、証拠の積み重ねに向け並行して捜索を実施したとみられる。
物袋容疑者が代表を務める保育事業の「本部」は、両親が住む横浜市磯子区の団地の一室で看板も掲げられていない。物袋容疑者の母親(50)は17日夜、毎日新聞などの取材に「16日昼に電話で話したが『今日は休み』と言っていた。子どもの声もしなかった」と語った。
母親によると、物袋容疑者は子ども好きで、横浜市緑区の保育園で勤務していた。昨年11月ごろに現在のような保育サービスを始め、通信教育でベビーシッターの勉強をしていたという。「貯金をして開業資金にした。息子に保育士の資格はないが、保育園で補助作業の経験はある」と説明した。
昨年11月までは両親と磯子区の団地で暮らしていたが、「仕事が忙しくなった」として埼玉県富士見市に転居し、保育拠点も龍琥君の遺体が見つかったマンションに移していた。母親が手伝いに行くこともあったという。
保育事業は、自治体への届け出が不要な5人までしか子どもを預からない規模で運営していたという。母親は「息子は仕事が楽しいと話していた。事件はショック。何がなんだか分からないが、正直に話してほしい。亡くなった子の親には申し訳ない」と肩を落とした。【松浦吉剛、高木香奈】
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